平成28年醸造なので、冷蔵庫で8年ほど寝かせたもの。
熟成感の中にも上品な旨みが楽しめる吟醸酒となっており、
酒好きの宴会で大好評でした。
しっかり目に焼いた鮎の塩焼きと、ボリューム感がマッチします。
これぞ和食!という組み合わせ。
だんだん秋らしくなってきたので、食器のコーディネートもそれなりに。。
昼に来客があったのでイタリアの白を開けました。
お値段はお手頃だけど、味わいはしっかり!
ポーランド食器に地元の手作りしらすピザ、鮎のパスタが映えます。
喜多屋の秋のお酒は雄町を使った純米吟醸。
深いコクと奥行が広がり、余韻が続きます。
たまたま知人からもらったウイスキーのテイスティンググラスに入れてみたら、
さらに味わいが濃くなった気がしました。
シンプルな冷奴、鴨蕎麦と・・・
別の日には、モロヘイヤの擦り流しと・・・
じっくり・ゆっくり楽しみたい一本です。
バランスの良い『七賢』ひやおろし。
シンプルに茹でオクラ、茄子の煮びたしなど、季節の優しい味と共に。。