トロリと濃厚な風味が毎年楽しみな、真澄のあらばしりを宴会でサービス。
ツマミはシンプルにお刺身(青森産ヒラメ)で、至福のひとときです。
瓶の色とラベルのデザインに、ポーランド製ぐいのみの色合いがよく溶け込んでくれました。
香りよし、味よし、幅広い料理に合うタイプなので
いただきものの手作り味噌をディップにして、地元産の色々なお野菜と・・・
ジャンボ椎茸のバター焼き、白子ポン酢やアヒージョと・・・
懐の深いお酒でした。
多摩自慢のひやおろしはバランスが良く、燗酒にも向きそうでしたが
冷で飲んでいるうちに終わってしまいました。。
大きな椎茸のバター焼き、温奴、アボカド&カリフラワーのグラタンとともに。
前回のペアリングの反省をもとに、トマトとケッパーの酸味を効かせたメカジキの料理で一杯。
ボリュームもちょうどよく、ぴったりハマりました。
城二郎さんのレシピです。
最近入荷したチリの白は、酸味が際立つ濃厚なタイプでした。
爽やかさを予想して作った鶏もも肉のコンフィはちょっと上品過ぎたかも。。
美味しくできたのに、ちょっと残念。。
別の料理を考えます!