1合瓶が4種類入った『喜多屋』の飲み比べセット。
その中から純米大吟醸と、純米吟醸を開けました。
どちらもバランス良く飲みやすい。。
合わせたのは対馬産アナゴのグラタンと、生シシャモの塩焼き。
北海道産の本物の生のシシャモは凄くレアだそうで、
お魚屋さんに勧められたものです。貴重な旬の味を堪能しました。
定番酒の『久礼』純米吟醸を、旬の野菜や秋刀魚と合わせて。
椎茸は特大サイズが手に入ったので、軸を生かして焼き物に・・・
レシピは近所のフレンチレストランのシェフから教わりました。
ジューシーさがたまりません!
八反錦というお米で醸した、ちょっとシャープなお酒です。
ブリの照り焼き、冷奴というスタンダードな組み合わせは、
それぞれが良い意味で存在感を主張する感じ?
年に2回だけ青梅「ままごと屋」(澤乃井系列)のお豆腐が買える
チャンス第二弾は、東京とはだいぶ離れた土地のお酒と一緒に楽しむ
結果となりました。
100年ぶりに復活させた酒米「辨慶」で醸したお酒。
飲み始めはドライに感じられるものの、徐々に味わいが深くなっていきます。
燗にも向く山廃純米ですが、宴会で出したら燗にする暇もなく空いてしまい、、、
アメリカ産の松茸も、土瓶蒸しにすることで香りを充分楽しめる、年に一度の贅沢です。
ロゼとは思えないほど深い赤が印象的な、スペインのロゼが新入荷。
イチゴのようなチャーミングな香りですが、味わいはドライで料理に合います。
茄子のパスタ、つくおき色々盛り合わせ(秋刀魚のコンフィ、もやしのナムル、
レンコンの洋風きんぴら、生野菜のサラダ)とともに楽しみました。
茄子のパスタは、フィレンツェで30年以上イタリア料理店を営む日本人シェフの
レシピによるもので、野菜はくたくたになるまで加熱しないと現地では不評だとか。
ところ変われば・・・ですね。