半夏生は、夏至から11日目の7月2日頃から七夕までの5日間、またはその初日をさします。
半夏生には豊作を願ってタコを食べる習慣があるそうで、稲の根がタコの吸盤のように
強く土地に根付いてほしいという願いがこめられているとのことです。
魚介類にピッタリの浦霞の夏酒と。
夏らしい浦霞が入ったので、鯛の酒蒸しと。
魚介類にはやはりよく合います。
かすかにガス感のある白ワインが新入荷。
夏にピッタリの爽やかさです。
今年は地元産ベビーコーンをよく見かけます。
オーブントースターで焼いて、塩だけで美味しい。
メインは宮城産大粒カキのグラタン。保存食としてオイル煮にしておいたのも、
今シーズン分はこれが最後・・・大事にいただきました。
アルコール度数がちょっと高めの『燦然 雄町 純米大吟醸』と三点盛りで宴会スタート。
馴染みのお魚屋さんで、久しぶりに入荷したというヤリイカを見つけました。
サッと茹でて、生姜醤油でいただく。。
シンプル イズ ベスト、です。
久しぶりに北陸のお酒。
オーソドックスな味わいに、オーソドックスなつまみ。
メヒカリの一夜干しはちょっと塩味が強めでしたが、お酒とならGOODです。
酒屋近くの自然食品店に月に一度、出張販売に来るお魚屋さんから買いました。