「辛口と表記されていますが、御慶事のコンセプトであるふくよかで柔らかい、
「旨辛」のお酒です」という説明の通りで、晩酌に最適な味わい。
ホタテのバター醤油焼き、キュウリのおかか煮、栃尾の油揚げと一緒に。
杯が進んで困ります。。
キュウリは友人が家庭菜園で栽培した、巨大な(育ちすぎ?)のをいただいた
ものですが、今はインターネットでそういうのを美味しく食べるレシピが
ちゃんとすぐ出てくるのでありがたいです。
カリウムたっぷりで、体が喜ぶ味。夏に不足しがちな塩分補給にも
ピッタリだと感じました。(熱中症対策は水分と、塩分も大事です)
毎年人気の『春の雪』を少し寝かせ、7月に出荷されるお酒を
初めて飲んでみました。
香りよく、より落ち着いた味わいとなっています。
夏の食材と合わせて宴会に出したら好評で、すぐなくなってしまいました。
予約限定品ということもあり、これまであまり知られていなかったので、
来年はもう少し宣伝したほうが良いかもしれないと思いました。
大変バランスの良い、リーズナブルな白です。
何にでも合わせやすく、この季節に気軽に飲める!
・・・ということでタコのカルパッチョ、オーブントースターで
焼いただけの八王子産ベビーコーンと一緒に。
以前一度ご紹介していますが、やはり変わらず美味しいことに感動し、
普段より多めに飲んでしまいました。。
喜多屋の夏酒は、今年から柄が変更になりました。
蛍の飛び交う落ち着いた景色が、テーブルを楽しく演出してくれます。
フルーティーな華やかさが宴会のスタートにピッタリでした。
三点盛の真ん中はハモの湯引き、辛子酢味噌添えです。
一切れですが季節を感じる味でした。
最近新しく入荷したリーズナブルな赤。
あまり渋くなく、まろやかで、余韻もちゃんと楽しめる!
鶏もも肉の料理が続きますが、家計に優しい&美味しい定番。
色々なシェフが焼き方をYouTubeなどで指南してくれる、良い時代です。
ちょっと油断すると失敗しますが、これは上手くいったほうかな。