山田錦を使った愛媛の純米大吟醸。
その名前からしてさぞかしキリッとした辛口かと思いきや、
スパッと切れる『一刀両断』とはだいぶ違う控えめで上品な香り、
穏やかな味わい。
ウナギよりは淡泊なヒラメ刺のほうに合う印象でした。
やはり瀬戸内のお酒ですね。
TOKYO BLUES発売10周年を記念して発売された限定品。
鮮やかなオレンジ色のラベルがテンションを上げてくれます。
フルーティな香り、ジューシーな味わいが暑い日にピッタリ!
・・・ということで、休みの日に庭を見ながら昼ビール。
友人が育てたシシトウの素揚げの苦味がよく合い、至福のひとときでした。
(撮影の段取りが悪く、泡がなくなってしまい残念、、、)
シメイのゴールドはアルコール度数5%でスッキリ爽やか、
フルーティでどなたにも親しまれる味わい。
プランターで採れた貴重な(笑)枝豆とオクラをつまみながら。。
秋のめじろ台祭りではこちらの生も提供予定です。
最近入荷して好評のネグロアマーロを開けようという日、
魚屋さんで大好きな稚鮎を見つけてしまいました。
稚鮎なら普通は日本酒だけどどうしよう・・・と迷いながらもゲット。
赤ワインに合う料理もあるはず!と頑張ってみました。
蒸しただけのジャガイモの上にコンフィにした稚鮎を乗せ、周りに
赤ワイン+リンゴジャムのソースを流せば、赤ワインにも合う
つまみの出来上がり!アクセントは庭のイタパセです。
・・・ということで、自己満足の夜となりました。。
甘口の純米大吟醸・無濾過生原酒が多い栄光冨士ですが、
こちらは日本酒度+15という辛口の純米酒です。
6月の宴会で鮎の塩焼き、甘めに仕上げた豚バラ大根とともに。。