友人が地域の神社のお祭りで焼いた焼きそばを買ってきました。
昼間は35度を超える猛暑日でしたが、何時間もぶっ続けで鉄板と奮闘していたとのこと。
私も夕方まだ暑い中を20分くらい並んでようやくゲット、急いで帰宅して、
まだ温かいのを大事にいただきました。
普通ならビール!のところ、今回はリキュールのソーダ割でオシャレに・・・。
八王子産パッションフルーツの爽やかな香りは、何となく和風のテイストも感じさせます。
地域愛いっぱいの組み合わせを堪能したひとときでしした。
お米違いの純米酒が定期的に届くシリーズで、今回は雄町。
5日寝かせた山形県産の鯛の昆布締めと、稚鮎の南蛮漬けに
雄町のふくらみのある味わいがベストマッチ。
色々な酒器で飲み比べてみたら、一番味が力強く感じられたのが細長い
シャンパングラスでした。素材による口当たりの違いも面白かったです。
美山錦を使った、奥行のある味わいの純米吟醸。
初めに感じるアミノ酸の旨みが、昆布締めの複雑な旨みとよく合います。
ヒラメは塩をしっかり目にしたので、醤油なしでレモンを絞っていただきました。
羅臼昆布も一緒につまみながら、じっくりちびちび楽しむ夜。。
夏の杉勇の定番。アルコール度数は15度で重くないのも嬉しい。
宴会の中盤でラフテー(沖縄の豚の角煮)と合わせたら、
脂をサッパリときってくれてちょうど良かったです。
「秋田酒こまち」で醸した夏酒。
トロピカルフルーツを思わせる吟醸香、爽やかな飲み口はまさに
この季節にピッタリの味わい。
可愛い雪だるまのラベルも宴会を盛り上げてくれました。
三点盛りの真ん中は沖縄のもずく、小鉢は薬味たっぷりのするさしの
おぼろ豆腐なのですが、写真では分かりにくなってしまいました。。