まんさくの花の酒米違い純米酒シリーズ。
「山田穂」はよく知られている「山田錦」の種子親で、読みは
「やまだぼ」、「やまだほ」のどちらもあるようです。
穏やかなバナナ系の香り、ほどよい酸味と甘みのバランスが
気分を落ち着かせてくれます。
合わせるのは八王子の豆腐に、地元野菜の薬味をたっぷり乗せた冷奴。
ミョウガが入ると一段と夏らしくなるのが好きです。
『春の雪』を数カ月寝かせて出荷されるお酒。
昨年その美味しさに驚きましたが、早いものであれからもう1年。
今年もまた宴会で大好評でした。夏らしく、鱧やとうもろこしとともに。。
山田錦を使った愛媛の純米大吟醸。
その名前からしてさぞかしキリッとした辛口かと思いきや、
スパッと切れる『一刀両断』とはだいぶ違う控えめで上品な香り、
穏やかな味わい。
ウナギよりは淡泊なヒラメ刺のほうに合う印象でした。
やはり瀬戸内のお酒ですね。
TOKYO BLUES発売10周年を記念して発売された限定品。
鮮やかなオレンジ色のラベルがテンションを上げてくれます。
フルーティな香り、ジューシーな味わいが暑い日にピッタリ!
・・・ということで、休みの日に庭を見ながら昼ビール。
友人が育てたシシトウの素揚げの苦味がよく合い、至福のひとときでした。
(撮影の段取りが悪く、泡がなくなってしまい残念、、、)
シメイのゴールドはアルコール度数5%でスッキリ爽やか、
フルーティでどなたにも親しまれる味わい。
プランターで採れた貴重な(笑)枝豆とオクラをつまみながら。。
秋のめじろ台祭りではこちらの生も提供予定です。