八王子産のホップと桑の葉茶を使ったクラフトビールは、
高尾山でのハイキングをイメージして作られたそうです。
ホップの爽やかな苦味が、フキノトウのほろ苦さ&カブの甘みと絶妙にマッチ。
完全オリジナル料理ですが、塩味もちょうど良くて満足でした。
『春鹿』を作っている蔵元のお酒です。
アルコール度数がちょっと高めで飲みごたえがある。
生酒らしいフレッシュさも楽しめて、キレも良い。
つくおきツマミと合わせるだけで、盃がどんどん進みます。
季節のお刺身5点盛りは近くのスーパーのお買い得なセットで、
定価500円台。酒好きにはありがたいです。
同じシリーズの白、シャルドネも良いのですが赤もなかなか!
・・・ということで鶏のカリカリ焼き、タコ&トマトソースと。
渋味と酸味のバランスが、色々なお料理に合わせやすい。
コルヴィーナというブドウを使っています。
大き目のグラスに注ぐと、より味わいが楽しめます。
新入荷の初孫は、開けた瞬間メロンそのもののような香りに驚かされました。
しばらくすると落ち着いてきて、翌日以降も美味しく飲めるのはいつもの通り。
オーブントースターで焼いただけの小型の厚揚げ(コレお気に入りです)に、
庭で芽吹き始めた山椒の葉を乗せて・・・ちょっとしたことで季節感がぐっと増します。
使っている酒米は「山田錦」と「吟のさと」が半々。フルーティーなお酒です。
天然ヒラメのお刺身、するさしの豆腐を合わせて春らしい色合いの宴になりました。