トロピカルフルーツのような香りと果実味が楽しめる、
バランスもコスパも良い白(税込1182円)。
この時期ならではのホタルイカでパスタを作り、
今まで苦手意識のあった巻き巻き料理にも挑戦。
自己満足でついついワインが進んでしまいました。
爽やかながら、しっかりした底力を感じさせてくれる毎年定番の春酒。
開けた日はもちろん、翌日、翌々日も美味しさが持続します。
上の料理は写真が暗くなってしまって分かりにくいのですが、
八王子産カブとフキノトウのオリーブオイル焼き。
美味しいオリーブオイルと美味しい塩があればできる、完全オリジナルレシピ。
こういう温かい料理を、厚みのある吹きガラスの器に盛るのもいいものです。
熊本県産の飯米「ヒノヒカリ」で醸したお酒です。
青リンゴや柑橘系の香りが爽やかな、優しくフルーティなおりがらみは
宴会の一本目に開けるのにピッタリ。
むつごろうさんシリーズはもうすぐ春酒も入ってくる予定です。
薄いピンクのラベルが綺麗な、にごり+発泡感のある純米酒。
このタイプのお酒にしては珍しく、燗酒もいけるのです。
歯ごたえのある青森産カレイのお造りと、上品な組み合わせができました。
福岡出身の友人も勧めてくれる喜多屋のお酒。
当店ではいつもシーズンごとの商品を入れており、春は一番軽やかな仕上がりと感じます。
桜を散らしたラベルに合わせて食器を選び、春のお膳をつくってみました。
新じゃがの素揚げ、フキノトウのフリッターはどちらも八王子産。
盛り合わせのほうには、ご近所様からいただいた無農薬のキャベツで一品。
『高尾山 純米しぼりたて』を絞った酒粕をペーストにしてレーズンと合えれば、
お酒にも合うデザートに。。
季節の恵みがいっぱいです。