同じシリーズの白、シャルドネも良いのですが赤もなかなか!
・・・ということで鶏のカリカリ焼き、タコ&トマトソースと。
渋味と酸味のバランスが、色々なお料理に合わせやすい。
コルヴィーナというブドウを使っています。
大き目のグラスに注ぐと、より味わいが楽しめます。
新入荷の初孫は、開けた瞬間メロンそのもののような香りに驚かされました。
しばらくすると落ち着いてきて、翌日以降も美味しく飲めるのはいつもの通り。
オーブントースターで焼いただけの小型の厚揚げ(コレお気に入りです)に、
庭で芽吹き始めた山椒の葉を乗せて・・・ちょっとしたことで季節感がぐっと増します。
使っている酒米は「山田錦」と「吟のさと」が半々。フルーティーなお酒です。
天然ヒラメのお刺身、するさしの豆腐を合わせて春らしい色合いの宴になりました。
プレミアムは1650円で、こちらのほうがビンテージが若いです。
試飲会で同時に比べてみると味わいの違いがよく分かり、
皆さんの好みがそれぞれだったのも興味深い経験でした。
マイタケのソテー(つくおき)、青じそのジェノベーゼに
こちらもつくおきのイワシを乗せて。
しっかりした味同士の相性が良いようです。
3月の試飲会「新着ワイン飲み比べ」で好評だった、ブルガリアのメルロー。
お値段1205円。コストパフォーマンスが良く、気軽に楽しめます。
お魚はモルトビネガーを煮詰めたソースをかけて、赤に合うようアレンジ。
ポークソテーは日高シェフのレシピを参考に、煮バナナの上に乗せて。
豚の生姜焼きはインポーターさんのおすすめ。
どれも美味しい組み合わせでした。