その名の通りの爽快な辛口は、暑い日の晩酌にピッタリ。
アルコール度数は低めの14%ですが、それを感じさせない飲みごたえです。
よーく冷やして八王子産枝豆、キュウリの煮物と一緒に。ガラスの酒器がよく合います。
マルスランはカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュの交配種。
まず第一印象はとてもスモーキー!
色は濃いですが、渋味は少な目で、飲みごたえ十分。
これで税込1298円はお買い得だと思います。
ポークソテー、ブリの照り焼き、、、どちらもよく合いました。
佐賀県のお酒ですが、佐賀出身の方から
「東長はよく知っているけど、これは現地で見かけたことがない」
との声をいただきました。
かすかにナッツのような優しい風味が楽しめる仕上がりになっています。
ツマミは大好きな稚鮎!お魚屋さんで見つけて即買いしました。
淡いブルーのボトルに入った、和柑橘の風味がさわやかな、笹一の夏酒。
またまた「育ちすぎキュウリのおかか煮」と大変よく合います。
この煮物、気に入ってしまいました。夏の定番になりそうです。
「辛口と表記されていますが、御慶事のコンセプトであるふくよかで柔らかい、
「旨辛」のお酒です」という説明の通りで、晩酌に最適な味わい。
ホタテのバター醤油焼き、キュウリのおかか煮、栃尾の油揚げと一緒に。
杯が進んで困ります。。
キュウリは友人が家庭菜園で栽培した、巨大な(育ちすぎ?)のをいただいた
ものですが、今はインターネットでそういうのを美味しく食べるレシピが
ちゃんとすぐ出てくるのでありがたいです。
カリウムたっぷりで、体が喜ぶ味。夏に不足しがちな塩分補給にも
ピッタリだと感じました。(熱中症対策は水分と、塩分も大事です)