酒好きなスタッフの日記

2024-10-11 15:23:00

『山川光男 2024 あき 原酒』

『山川光男(やまかわみつお)』は山形県内の4つの蔵元によるユニット。

山形正宗の「山」、
楯野川の「川」、
東光の「光」、
羽陽男山の「男」


を組み合わせて命名され、季節ごとに持ち回りでお酒をリリースしています。

2024年の秋は、当店では『洌』『吟醸梅酒』でおなじみの東光が作りました。

低アルコールながら、それを感じさせない厚みのある上質な味わいです。

ハモや豆アジなどの季節の色々な食材と合わせ、宴会も盛り上がりました。

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2024-10-07 17:03:00

『喜多屋 ひやおろし』と鮎の塩焼き

雄町100%の、フルーティーで味わいの濃いひやおろしです。

その力強さは、鮎の塩焼きとちょうど良いバランス。

今年から変更された絵柄が食卓を秋らしく彩ってくれます。

10月なのにまだ暑さが残っているので、ちょっと早い気もしますが・・・

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2024-10-05 11:17:00

『澤乃井 朝詰めの酒』を当日の夜、温かいまま飲んでみる

昨日Xでもご紹介した、当日だけ味わえる、早朝に熱いまま出荷されたお酒。

「日本酒の日」にちなんだ年に一度の企画です。

アルコール度数控えめながらしっかりした飲みごたえの辛口でした。

つまみは同時販売の木綿豆腐(ままごと屋)、王道の冷奴で。。

いつも手抜きして薬味をあまり用意しないのですが、贅沢に乗せてみました。

豆の味が濃く、醤油いらずの美味しさです。

 

ついでに、秋刀魚が安かったのでオイル煮にし、別のぐいのみで景色を変更。

ふっくらと温かい秋刀魚と温かいお酒は相性抜群で、つい杯が進み過ぎてしまいます。

 

冷めても美味しく、それを燗にする楽しみもある、朝詰めの酒。

飲むまでに時間を置く場合、布団などの間に入れて保温すると良いです。

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2024-10-03 11:06:00

『東京ブルース セッションエール』と生の落花生

八王子産の落花生「とよまさり」と、東京のクラフトビールの組み合わせ。

東京ブルースのビールは多摩の地下天然水を贅沢に使用しています。

そして、今年も生の落花生が出回る時期となりました。

どこかで見かけたらぜひお試しください。茹でたての美味しさは絶品です。

(これが大好きな友人(女性)は、一袋あっという間に食べてしまいます)

 

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2024-09-30 15:51:00

『七賢 ひやおろし』

七賢のひやおろしはバランスがよく、今年も安定の味。 

早めに入荷していたのに、UPが遅くなってしまいました。

・・・ということで、友人が育てたゴーヤを使った、夏仕様の宴となっています。

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