白ブドウのような爽やかな香りを感じるお酒です。
勢いにまかせて色々な食材と合わせてみたら、
見事にぜんぶ寄り添ってくれました。
安くて美味しいアルゼンチンの冷凍赤エビは、むいたあとの殻も
素揚げにして塩を振れば立派な逸品に・・・つい盃が進んでしまいました。
岩波のひやおろしが入ってきました。
イタリアンの動画をよく見ていたためか、桃&生ハムが合いそうな気がする・・・
と思って試してみたら、バッチリでした。
友人が家庭菜園でできた茄子をくれたので、それは浅漬けにして。
(アルファベットの「J」みたいな茄子です)
季節の恵みを味わうひとときとなりました。
酒米の愛山と亀の尾を同じタンクで発酵させた『愛亀ラベル』は
愛山の綺麗な甘みが感じられる一本。
亀の尾と並んで食米のルーツとされる朝日米で醸した『朝日70』は、
食中酒としておすすめの味わい。
夏の食材と合わせて、どちらも美味しくいただきました。
定番・人気のクラフトビールをゴーヤ、モロヘイヤ、とうもろこし、茄子・・・
様々な夏の食材と一緒に。コーンバターはその甘さに驚き!
すべて八王子産のとれたて新鮮野菜。ささやかな贅沢です。
初孫が続きます。こちらもアルコール度数14%。
名前とラベルの雰囲気に合った、清々しくも優しめの味。「2236」は鳥海山の標高です。
合わせるつまみは、賛否両論の笠原さんレシピによるトマトのお浸し。
トマトでお浸しとは意外かもしれませんが、これが一番美味しい食べ方では!?
と言う人もいるほどで、初めて作ってみたら宴会でも絶賛でした。
(でも、実はとても簡単なのです。。)
オクラは地元産の島オクラで、農家さんから「生でも食べられますよ」
と教えられた通り、とても柔らかでした。