年末から大事に保管しておいたお酒をついに開けました。
愛山を使った寒菊のぜいたくな一本です。
上品な甘みと余韻が心地よく、春の食材を使った爽やかな料理とも相性抜群。
写真は江戸時代の料理を再現?した「薄雪」という名前で、
濃いめに仕上げた小松菜の擦り流しに生のウドの千切りを浮かべたものです。
ついつい飲み過ぎてしまう美味しさでした。